業務のIT化が進むに連れ、さまざまなデータの蓄積が可能となりました。
多くの企業が蓄積データをもとに、業務の改善や新たな戦略を立てようと試みるも収益につながらず、うまくいかないケースが多くあります。

その主な原因として
⑴データの活用方法がわからない
⑵さまざまな角度からデータをみることができず、効果的な戦略を立てることができない
⑶戦略を立てるも、どこのデータを見ていけば（モニタリング）いいかわからない
といったデータの見方、使い方がわからず、ITツールを導入しても活用しきれていないことが多く見受けられます。

弊社は、ITツール導入後の運用として蓄積データの解析・分析もサポートいたします。
蓄積データを単一でなく、様々なデータソースと組み合わせることで、経営に対する効果的な戦略の提案、経過状況の分析を行い、利益の拡大に繋げます。

導入事例：顧客動向を分析

顧客の情報をデータ化することで動向を分析し、顧客にあったサービスの提供をすることができ利益が拡大しました。
顧客情報を紙で行なっていたサービス業者は、顧客の動向が見えず、戦略的なアプローチ、アプローチによる効果が見えず、効果的なサービスの提供ができずにいました。IT分析ツールと業務をフローを改善することでお客様の情報を蓄積し、比較・分析することで顧客に効果的な戦略を打つことができ、利益の拡大につながりました。